【徳島】世界の名画を四国で堪能！？陶板で原寸大に再現された26か国もの名画が集結！大塚国際美術館とバリアフリー

みなさん、四国が誇る有名な美術館のひとつ、大塚国際美術館をご存じですか？
NHK紅白歌合戦で米津玄師さんが歌唱した場所としても話題になりましたよね☻

今日はそんな大塚国際美術館の魅力に迫ります☻

徳島鳴門：大塚国際美術館

やってきたのは、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館。

ここには、世界各国の有名な名画が陶板で原寸大に再現・展示されています。

誰もが１度は見たことのある名画の数々が多数展示してあり、世界の芸術を間近で感じることが出来ますよ☻

このほか、米津玄師さんが歌唱した舞台「システィーナ・ホール」、パブロ・ピカソの「ゲルニカ」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」など、大迫力の原寸大作品にも出会うことが出来ます☻

ひとつひとつの名画の美しさと繊細さに息を飲みますよ。

さらに驚くのが、この美術館の広さ。
美術品の展示スペースは地下３階～地上２階にまでのぼります。

作品の背景やストーリーまでじっくり読みながら鑑賞していると、あっという間に時間が過ぎます。
丸１日みっちり存分に楽しめるスポットでもあるんですね☻

バリアフリー情報

大塚国際美術館の正面玄関は、約40メートルのエスカレーターと階段のみになっています。

そのため、車椅子を利用していたり、エスカレーターの移動に不安のある人は、別の入り口から入場させてもらうことになります☻

初めに注意したいのが、駐車場。

一般の駐車場は美術館から700ｍほど離れた場所にあり、そこに駐車したあと、シャトルバスで美術館へ向かうシステムになっていました。

エスカレーター以外（別の入館口）でのアクセスが必要な人は、事前に美術館へ連絡しておくとよりスムーズに案内してもらえるようです☻

美術館の正面玄関で入場チケットを購入するため、一旦正面玄関前に車を駐車させてもらいます。

障害者手帳を所持している場合は、当事者本人と同行者１人までが半額料金で購入可能です。
（ミライロIDも使用できるとのこと）

そのあと、案内してもらった裏手の入り口へ回ります。

裏口にまわると警備員さんが案内してくれるので安心です。
案内どおりに通路を進むと、大きな駐車スペースがありました！

かなりゆったりとスペースの取れる駐車場なので、車椅子でも余裕を持って移乗できます。

エレベーターのある場所までは、スロープになっているので安心です。
スロープは傾斜が少し強いので注意してくださいね。

また、エレベーターもかなり大型ですので、車椅子やベビーカーを使用していても気を使いません。
（一般的なサイズのエレベーターも各フロアにあります）

また、各フロアに多機能トイレが複数設置されているのも魅力的。

オストメイト対応トイレや、ベッドなどの設置があるトイレなど、多様な人に使い勝手の良いトイレになっていました☻
（ただしトイレによってはドアがかなり重かったので注意してくださいね）

まとめ

今日は徳島県の名スポット、大塚国際美術館についてご紹介しました☻

暑さ厳しい夏休みのおでかけや、雨の日のデート使いにもオススメしたい素敵な場所です♪
徳島へおでかけの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか☻

最後までお読みいただきありがとうございました！