ヘルプマークってなに？誰がもらえるの？どこで受け取る？徹底解説します！

ヘルプマークとは･･･

ヘルプマークとは、難病や内部障害、義手・義足や妊娠初期など、見た目ではわかりにくい困りごとのある人が身に着けることによって、「配慮が必要です」ということを示すことのできるマークです☻

身体のつらさは目に見えないので、優先座席などに座っているときに視線を感じたり、誤解を生んだりしてしまうことがたびたびありますよね。
私も車椅子に乗る前はそうでした(T_T)

そういった理由から、目に見える形として示すことのできるのが、このヘルプマークなんです！☻

誰がもらえるの？どこでもらえばいい？

ヘルプマークの取得には特に条件や制限はありません。
私の知る限りだと、精神障害のある方や聴覚障害のある方もこのマークを身に着けておられるのを見たことがあります☻

主に役所の福祉系窓口でヘルプマークが欲しい旨を伝えることですぐに受け取ることが出来ますよ♪
（※市町村によって違いがあるかもしれません、お住まいの役所に問い合わせてみてね）

ヘルプマークを身に着けている人を見かけたら

見えない障害や困りごとをお持ちの人は、その人にしかわからない苦痛や痛みや、つらさを抱えています。
優先座席に座っているのを見かけたら、そっと見守ってあげましょう☻

もし、何か困っていそうな場合は、「何かお手伝いできることはありますか？」などの声かけがおすすめ。人によってどんな介助が必要かが違いますので、その時々でご本人に聞くのがベストだとわたしは思います☻

まとめ

今回はヘルプマークについてご紹介しました！

まだまだ認知度の低いこのマーク。
やさしい助け合い社会を作るためにも、ぜひ認知度をあげていきたいところですね☻

参考になったらぜひシェアなどよろしくおねがいしますっ☆