【お得情報アリ】障害者の新しい働き方!「クラウドソーシングサービス」の活用で自由に働こう♪障害者専門クラウドソーシングサービス「サニーバンク」も併せてご紹介!

KANA

こんにちは♫ KANAです☻

体調の変化しやすい障害者にとって、会社に勤めて「他の人と同じように働く」のは至難の業

既存の社会制度では、会社に就職するのが難しい人たちが多く居るのが現状です。

今回は、そのような障害者を取り巻く働き方の問題点について触れた上で、体調に合わせて働ける「クラウドソーシングサービス」をご紹介します!

目次

「障害者雇用」とは

障害者雇用とは

障害のある人が仕事をする場合、「障害者雇用」という、障害のある人だけがエントリーできる採用制度を利用することができます。

KANA

障害者雇用には、法定雇用率というものが法律で定められていて、企業は一定数(従業員全体の2.3%)の障害者を雇用しなければいけない決まりになっています◎

この制度により、障害のある人もほかの人と同じように企業に勤めることが可能になり、障害があっても第一線で活躍できることが当たり前になりました。

実はハードルが高い⁉︎ 障害者雇用

そんな障害者雇用の制度ですが、実は現行の制度のルールでは、なかなかハードルが高いものになってしまっているのが現状なんです…。

というのも、障害者雇用で採用する障害者は、週20時間以上就業する(社会保険に加入する)ことが条件となっているのです。

KANA

体調が不安定な障害者にとって、絶対に週20時間以上働かないといけない、という決まりはハードルがとっても高いのではないでしょうか…!

そんな理由から、働きたくても働けないで居る障害者がとっても多く居るといわれています。

このような状況下なので、現状、障害者雇用での採用者は離職率も高くなってしまっているそう。
長く働き続けるには、負担が大きいと感じてしまう人が多いのかも知れませんね。

とはいえ、少しずつではありますが、この制度が見直される動きにはなってきている模様です(下記の記事参照)。
関連記事:障害者の雇用率の算定方法見直し、週20時間未満の短時間勤務も対象に(読売新聞オンライン外部リンク)

KANA

一刻も早い制度の見直しを切望します…!

クラウドソーシングを活用しよう!

前述のように、障害者雇用の制度を利用して働くことのできる障害当事者はごくわずか。

となると、障害者雇用制度を利用して企業に勤めるのが難しいという人は、クラウドソーシングなどを利用して、体調に合わせてお仕事を受けるのも一つの手ではないでしょうか☺︎

KANA

実はわたしもクラウドソーシングユーザーです!

クラウドソーシングって…?

KANA

そもそも、「クラウドソーシングってなに?」という人のために、簡単にご説明したいと思います!

クラウドソーシングとは…

仕事を発注したい企業や個人が、インターネット上で仕事を依頼したり、アイデアやデザインなどの募集をおこなったりするためのWEBサービスのこと

つまり、インターネット上で「この仕事やってくれませんかー!」と人を募集している企業や個人と「わたしできますー!」と仕事を受注する個人のマッチングサービスのようなもの、と考えてください☺︎

仕事を依頼する企業と雇用契約を結ぶわけではなく、あくまで業務委託での単発のやり取りなので、自分の好きな時間体調の良い日だけお仕事を受注することができる、とっても便利なサービスなんです♪

有名なクラウドソーシングサービスは下記のようなものがありますよね♪
(クリックで外部サイトに移行します)

圧倒的おススメ!障害者“専門”クラウドソーシング

ありそうでなかった!「障害者専用」のサービス

「自由な働き方」を必要とする私たち障害当事者にとって、クラウドソーシングを利用した働き方がとっても便利であることは前述の通り。

ただ、そうは言っても、障害の特性によっては難しい業務もあるし、自分で仕事をやりきれるのか不安…という人もいるのではないでしょうか。

KANA

そんな人にとってもおススメなのが、障害者専門クラウドソーシングサービスの「サニーバンク」

★障害者専門クラウドソーシング・サニーバンク★(外部リンク)

サニーバンクは、障害者専門のクラウドソーシングサービス。
障害のある人(手帳の有無は問わないようです)が登録でき、自身の障害特性体調に合わせてお仕事が受注できるクラウドソーシングサービスです。

実際に登録してみた!

登録はもちろん無料

マイページ画面

実際に登録してみると、一般的なクラウドソーシングサービスの会員ページにもあるような、仕事の経歴報酬の振込口座設定の画面に加えて、障害内容を登録することができる項目もありました。

KANA

事前に障害の特性を知っておいてもらえるのはありがたい☺︎

会員登録することで、登録する前には表示されなかった、非公開求人もメールで案内して貰えるようになりました♪

また、このサービスで最も素敵だと思ったのが、障害の特性を活かせる案件があるということ!

例えば、企業のHPのウェブアクセシビリティを診断するお仕事
障害のある人たちにとって使いやすいHPか?実際に使ってみて、良いところや悪いところをレポートで提出するようなお仕事です。

上記のようなレポートは、実際に障害のある人たちが使ってみないとわからない、「当事者目線」を企業側に伝えることができ、多様な人に見てもらいたい、と思っているHP製作側にとっては、とても貴重な情報なんだとか。

KANA

自身の障害が必要とされる、つまりは障害が「価値」になる、素晴らしいお仕事だと思いました☺︎

そのほかにも、下記のようなお仕事もありましたよ♪

  • ライティング
  • 動画編集
  • バナー作成
  • セミナーでのリアルタイム字幕の修正作業
  • データ移行

報酬は、採用されるまで非公開の案件もたくさんありますが、大体が1案件ごとに1000〜1万円程度。

KANA

しっかりと割に合う報酬が設定されているから安心♪

今だけ!友達紹介制度でお得に始めよう♪

ここまで記事をご覧いただいた皆さんの中には、サニーバンクに興味を持った人もいるのではないでしょうか?☺︎

下記のボタンから新規会員登録本人確認登録情報を行うことで、今ならサニーバンクポイント500ポイントもらえる友達紹介キャンペーンを実施中だそう!

KANA

サニーバンクポイントはQUOカードに交換してもらえるよ!

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まとめ

いかがでしたか?

今日は障害者の新しい働き方・クラウドソーシング活用について ご紹介しました◎


働き方に迷っている、心配事があるという人は、ぜひ自宅で完結するクラウドソーシングを活用してみてはいかがでしょうか☺︎

最後までお読みいただきありがとうございました!

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