【東京】下町情緒あふれる浅草で歴史を感じる旅♪車椅子で浅草寺を観光してみた!バリアフリーはどんなかんじ?

KANA

こんにちは♫ KANAです☻

東京の下町情緒あふれるエリア、浅草

そんな浅草でもっとも有名な観光地のひとつ、浅草寺を観光してきました~!
今日は浅草寺のバリアフリー情報を徹底解説します!

目次

東京:浅草寺

浅草寺概要

浅草寺は、東京の下町と呼ばれるエリア、台東区に位置しています。
なんと都内最古のお寺なんだとか。

参道へ続く入口にある、雷門がとっても有名ですよね♪

雷門
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浅草寺のほかにも。東京スカイツリーなどもこのエリアにある観光地。浅草寺からもほど近い場所にありますよ☻


雷門をくぐって、仲見世通りと呼ばれる参道を抜けると、本堂が見えてきます。

本堂

歴史ある浅草寺は世界的にも有名なので、この日は平日だったにも関わらず、多くの人でにぎわっていました☻

KANA

外国人観光客もたくさんいらっしゃいましたよ~◎

アクセス

浅草寺へ行くには、公共交通機関を利用するのがオススメ。

電車の場合
  • 東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩5分
  • 東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分
  • つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分
  • 都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分
バスの場合
  • 都営バス
  • 京成タウンバス
  • 台東区循環バスめぐりん

参拝料

浅草寺の参拝料は【無料】です。
誰でも気軽に参拝できるのはありがたいですよね☻

ただし、本堂は開堂している時間が決まっているのでご注意ください。

本堂の開堂時間

午前6時~午後5時
(10月~3月の開堂時間は午前6時30分)

バリアフリー情報

お寺などは、その歴史的な建築法などから、段差階段が用いられていることが多いですよね。
でも浅草寺は心配ご無用

年間の参拝者数がトップレベルのお寺なだけあって、バリアフリー化もかなり進んでいましたよ☻

雷門周辺

浅草寺の「顔」ともいえる、雷門
実際に見てみると、想像以上に壮大です。

雷門をくぐって参道へと入りますが、ここは段差等もなくフルフラットな作り。
車いすでも問題なく門をくぐることができました。

仲見世通り

雷門をくぐったら、本堂へとつづく参道が。
こちらは、仲見世通りと呼ばれるんだそう。興味深いお店が軒を連ねています。

人の多い時だと、車いすではなかなか視界が悪いかもしれませんが、各お店へも段差がある場所はなく、ゆったりと買い物を楽しむことができます。

本堂

仲見世通りを抜けて宝蔵門をくぐると、その先に本堂が見えてきます。

宝蔵門。こちらも段差なし

本堂へ入るには通常、入口までぐーんと長い階段をのぼる必要があります。

本堂入口


ただし、車いすベビーカーを利用している人は、本堂へ向かって左側へ回と、本堂の裏手にエレベーターがあります!

KANA

これはとっても嬉しい!

エレベーターを降りたあとも本堂へ続くスロープの設置があり、段差などに困ることなく本殿まで向かうことができました◎

エレベーターを降りたあとのスロープ

お手洗い・駐車場など

境内には車いす対応のお手洗いもあるそうです。
浅草寺には駐車場がないので、 雷門地下駐車場など、近隣の駐車場を利用してくださいね☻

まとめ

いかがでしたか?

今日は東京の中でも世界的に注目されているお寺のひとつ・浅草寺をご紹介しました。
東京に訪れる機会があれば、みなさんもぜひ観光してみてはいかがでしょうか☻

最後までお読みいただきありがとうございました!

★浅草寺★
東京都台東区浅草2-3-1
TEL: 03-3842-0181(平日午前9時~午後4時30分)
本堂開堂時間:午前6時~午後5時(10月~3月の開堂時間は午前6時30分)

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